「懸空診脈」けんくうしんみゃく
《恒美网专访》王国安老师讲述悬空诊脉的由来。
悬诊术发源于古代,明朝时期传到了王家,传承至今到现在的王国安老师。
恒美網のインタビューを受け中国古来の診断術「懸空診脈」を語っている王国安先生。
この診断術のルーツは古代から既に始まり、明の時代より王家に受け継がれていて現在の王国安氏に至っています。
下士诊于形,中士诊于气,上士诊于神。
悬空诊脉——属于上士诊于神。
<YouTube放送>
古代から医者のことを「上士、中士、下士」に分けられています。
下士は、通常の脈診のできる方、いわゆる「形」による脈診。
中士は、「気」による脈診のできる方。
上士は、「神」による脈診のできる方、即ち「懸空診脈」。この診断術を身に付けるには、専門知識の習得以外に修行の積み重ねが必要です。